全く新しい省力型土づくり肥料 とれ太郎 熔成けい酸りん肥

“とれ太郎”ってどんな資材?

こんなお困りごと、ありませんか?

  • 高温障害によるコメの品質低下
  • 倒れた稲を起こしながらの刈り取り作業
  • 病気に強いコメや野菜を育てたい!
白未熟粒 整粒

対策には”けい酸”の施用が良いけど、散布量が多くて、作業がたいへん…

とれ太郎

作物がけい酸を吸収しやすい 土づくり総合一発資材!

とれ太郎の効果!

散布作業省力化!

溶けやすく、
作物に吸収されやすいので、
散布量を減らせます。

品質の向上!

けい酸のほか、りん酸、
苦土、石灰も含み、
作物の
品質向上が図れます。

特徴

特徴01

少量施用でも効果を発揮する!

とれ太郎は、
根の近くのpHである弱酸性でよく溶けるので、
稲がけい酸を効率的に吸収できます。
これが、少量でも効果を発揮する理由です。

特徴02

品質向上と収量アップ!

イネが、けい酸を
十分に吸収すると……

根、茎、葉が丈夫に!

  • 受光姿勢の改善
  • ムダな蒸散が抑制される
  • 光合成能の向上
  • デンプンの蓄積促進
  • 高温障害対策(乳白米の抑制)
  • 病害虫被害の軽減

野菜の栽培にも役立ちます!

土づくり効果

  • アルカリ分、りん酸、けい酸、苦土成分を同時に補給

品質向上効果

  • 鉄、マンガン、ほう素、亜鉛、銅などの微量要素を含有

成分

とれ太郎の成分について

主成分として、けい酸、りん酸、苦土、アルカリ分を、
副成分として、原料由来の
鉄、マンガン、亜鉛、銅などの
微量成分を含んでいます。
これらの成分も収量や品質向上に寄与しています。
施用量は10アールあたり
60から100キログラム3袋から5袋です。

少量散布でも高い効果が得られるよう
原料を独特な比率で配合しています!

*特許登録

使い方

土づくり肥料として、
秋または、春に、10アールあたり
60から100キログラム
を、
標準施用量として散布してください。

  • *秋施用・・・秋から冬にかけての荒起し前
  • *春施用・・・春先の水田耕起時や基肥施用時

中間追肥としての使用も効果的!(10アールあたり40キログラムが目安)

春施用でも秋施用でも、
同等な効果が期待できます

事例

事例01

資材の施用量が半量でも利用率は
高かった

成熟期における資材由来のけい酸の吸収量と利用率
  • ※ 平成11年度 農林水産省 中国農業試験場におけるコシヒカリの圃場試験場成績から
事例02

品質向上と収量アップ!

2006.10. 全農・兵庫県本部展示圃、
場所:小野市、 品種:「ヒノヒカリ」

事例03

精玄米(良質粒)比率が向上した

とれ太郎の水稲に対する品質向上効果
  • ※ 新潟県農業総合研究所試験成績(2000年度) 現地園場:新潟県小千谷市 品種:コシヒカリ
    評価方法:良質粒=いわゆる不良粒(青未熟粒、乳白粒、被害粒、着色粒、胴割粒)を除く。

とれ太郎を
もっとくわしく

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農家の方々のお声から開発された、
農家が散布しやすい資材です。
ぜひ一度お試しください。

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